この台本は下書きです。レビュー中のため、公開時には内容が変わります。 読み原稿版: 2026-07-18

第12回 ・ 台本下書き

自分の弱点を、AIが見つける

となりのAI ・ 実装シリーズ ・ 第12回 / 全12枚 / 目安 約15分

使い方


1|タイトル|自分の弱点を、AIが見つける

(落ち着いて)

皆さん、こんにちは。『となりのAI』、実装シリーズの第12回です。岡本です。

【 任意・つかみ:自分の勉強で「どこが弱いか分からない」と感じた経験など 】

今日は、ミニボスの回です。

手順は、渡しません。条件だけで、自分の弱点を、浮かび上がらせます。


2|前回からの引き継ぎ|貯まった。でも、弱点は見えない

(前回の状態を受ける)

前回、記録が、端末をまたいで残るようになりました。

でも、貯まっただけでは、自分のどこが弱いのかは、見えません。

数字の山を、意味に変える。それが、今日です。


3|今日の一勝|条件だけで、弱点を可視化する

(一勝を宣言。ミニボス予告)

今日のゴールは、一つです。

手順ではなく、条件だけを頼りに、集計を設計して、分野別の弱点を、見えるようにする。

これは、ミニボスです。私が手順を教えるのではなく、

あなたが、条件から、集計を組み立てます。


4|比喩|一点より、変化の向き

(トレンドの比喩図)

見方を、一つ置きます。

弱点の可視化は、バイタルのトレンドと同じです。

一点の値より、変化の向きを見る。

先週より、今週。上がっているのか、下がっているのか。そこに、意味があります。

運転席は、真ん中。設計は自分、集計の実装は相棒です。


5|⏸①|見たい推移を、一文で

(見たい軸を決める)

まず、止まります。⏸

見たい推移を、一文で書いてください。

見たい推移:◯◯別の、△△

たとえば、「分野別の、正答率」。

軸が、一つ決まったら、次へ。


6|検算を、先に見せる|偽の傾向に、だまされない

(岡本が検算を実演。5件を手で数える)

ミニボスの前に、一つだけ、先に見せておきます。

集計は、間違えると、偽の傾向を見せます。

右肩上がりに見えて、実は数え方が違っていた、ということが、起こる。

だから、検算のやり方を、先にお見せします。

(岡本が実演。少数データ、たとえば5件を、手で数えて、突き合わせる)

出てきた集計と、自分で数えた数が、合うか。これを、必ず一度、やります。

検査の解釈と、同じです。数字を、うのみにしない。


7|⏸②/ミニボス|条件リストだけで、組み立てる

(条件リストを出す。手順は出さない)

では、ミニボスです。⏸

条件は、これだけです。手順は、ありません。

① 分野ごとの、正答率が見える。

② 期間で区切って、推移が見える。(今週と、先週、など)

この二つだけを見て、集計を、相棒に組み立てさせてください。

そして、さっきの検算で、出た傾向が、偽でないか、確かめる。

分野別の推移が出て、検算が合ったら——クリアです。


8|救済|詰まった人だけ

(言い直し集。詰まった人向け)

もし、詰まったら。この言い直しを、使ってください。

条件リストを、そのまま貼るのも、合格です。

大事なのは、条件から始めたという、その一歩です。


9|診る|どちらの傾向を、信じるか

(2択スライド。答えはA)

出てきた傾向を、どう扱うか。

(2択を出す)

A:少数データを、自分で数えて、検算が合った傾向。

B:出た瞬間の、きれいな右肩上がり。

信じていいのは、Aです。

集計を間違えると、偽の傾向を見る。 これは、検査の解釈と、まったく同じです。

きれいなグラフほど、一度、疑う。


10|安全ライン|集計するのは、自分の学習だけ

(safebar)

今日の安全ラインです。

集計するのは、自分の学習履歴だけです。

患者データの傾向分析には、使いません。 それは、まったく別の世界の話です。


11|今日の勝ち/次への引き|弱点が見えた。でも、いつ復習する?

(Before/After+次回の不満)

振り返ります。

今日、条件だけで集計を組み立て、分野別の弱点が、見えました。

そして、検算で、それが偽でないことも、確かめました。

別題材で来た方も、自分の道具の記録から、傾向が一つ見えて、検算が合ったら、合格です。

でも、次の不満が出ます。

弱点は見えた。けれど、いつ復習すべきかまでは、分からない。

次回、第13回。

毎朝、今日、復習すべき所だけが、並ぶようにします。


12|締め|今日の一語

(穏やかに終える)

今日、覚えて帰ってほしいのは、検算です。

きれいなグラフほど、一度、自分で数えて確かめる。

集計を間違えると、偽の傾向を見る。

条件から組み立てて、検算で確かめる。これが、賢く使う、ということです。

あせらず、ゴロゴロしながら。

それでは、また来週。今日は、ありがとうございました。


制作メモ