となりのAI ・ 実装シリーズ ・ 第17回 / 全11枚 / 目安 約15分
使い方
- スライド1枚=1ブロック。太字=少し強調。
( )=所作メモ(読まない)。【 】=アドリブ枠。⏸=視聴者が手を止める合図。 - 🔧=実機確認待ちの差し替え枠。サブエージェントの現行UI・呼び方、2役デモの選定、係の追跡表示を確認してから確定。
- この回の新しい負荷は役割分担の設計。番外A「任せる=別の机」の深掘り回。
- S4・希望者向けの延長。
1|タイトル|専門エージェントに分ける
(落ち着いて)
皆さん、こんにちは。『となりのAI』、実装シリーズの第17回です。岡本です。
今日は、相棒を、係に分けます。
一人で全部やっていた相棒を、専門ごとに、分業させます。
2|前回からの引き継ぎ|何でも屋は、重い
(前回を受ける)
前回、道具は、外の情報とつながりました。
でも、気づくと、相棒が、何でも屋になっています。
出題も、採点も、外との連携も、全部、一人。
だんだん、重く、ごちゃついてくる。今日は、それを、分けます。
3|今日の一勝|係に分けて、軽く賢く
(一勝を宣言)
今日の到達点です。
出題係、採点係——のように、役割を分けて、相棒が、軽く、賢くなる。
運転席は、少し左。役割ごとに、任せ方を変えます。
4|比喩|病棟の、分業
(分業の比喩図)
なぜ、分けるのか。
病棟と、同じです。
主治医、看護師、薬剤師。係が分かれているから、速くて、安全。
一人が全部やる病棟は、ありません。抜けが出て、危ないからです。
道具も、同じ。係に分けると、それぞれが、自分の仕事に集中できます。
5|⏸①|分けたい役割を、二つ
(役割を書く)
では、止まります。⏸
分けたい役割を、二つ、書いてください。
分けたい係:①◯◯係 ②◯◯係
たとえば、出題係と、採点係。
二つ、決まったら、次へ。
6|診る|どちらの分け方が、賢いか
(2択スライド。答えはB)
分け方には、賢い分け方と、そうでない分け方があります。
(2択を出す)
A:何でも屋を、二体に、増やす。
B:出題係と、採点係に、役割で分ける。
賢いのは、Bです。
Aは、ただ数が増えただけ。仕事は、相変わらず、ごちゃついています。
役割で分けたときだけ、どの係が、何をしたか、追えるようになります。
7|⏸②|係を切り出して、二役で回す
(係1つ切り出し→2役で動く)
🔧(サブエージェントの現行UI・呼び方、追跡表示を実機で確認)
では、分けます。⏸
この道具の仕事を、二つの係に分けてください。①出題係:今日の弱点から、一問選んで出す。②採点係:答えを判定して、履歴に記録する。それぞれが、何をしたか、あとで分かるようにしてください。
(二役で回ったら)
出題係が、問題を出し、採点係が、記録する。
どの係が、何をしたか、追える。二役で回ったら、合格です。
8|安全ライン|どの係にも、患者は渡さない
(safebar)
今日の安全ラインです。
係を分けても、安全の境界は、共通です。
どの係にも、患者情報は、渡しません。
分けたことで、うっかり一つの係に漏れる、ということがないように。境界は、全員で守ります。
9|今日の勝ち|係が分かれて、賢くなった
(Before/After)
ここまでを、整理します。
今日、相棒を、出題係と採点係に、役割で分けました。
どの係が、何をしたか、追える。
軽く、賢くなりました。
別題材で来た方も、自分の道具の仕事を、二役に分けられたら、合格です。
10|次回への引き|毎回、段取りを組み直している
(次回の不満を予告)
係に分けると、最後の不満が出ます。
同じ段取りを、毎回、口で説明し直している。
「まず出題係を呼んで、次に採点係で……」と、毎回、ゼロから。
次回、第18回。延長の、締めです。
その段取りを、名前で呼べるようにします。
11|締め|今日の一語
(穏やかに終える)
今日の言葉は、役割で分けるです。
数を増やすのではなく、役割で分ける。
病棟の分業と、同じ。だから、速くて、安全で、追える。
あせらず、ゴロゴロしながら。
それでは、また来週。今日は、ありがとうございました。
制作メモ
- 状態:読み原稿ドラフト(2026-07-18)。🔧=サブエージェント現行UI・2役デモ選定(出題係・採点係が最有力)・追跡表示。
- 比喩スライド:S4(病棟の分業)。
- 番外A「任せる=別の机」の深掘り回。
- 次工程:確定後 slides/17-agents/script.md へ。